Season 1 (2009)
← Terug na seisoenlys
Episodes 25
泣き虫少年、テガミ少女
ゴーシュとの出会いから数年後、テガミバチを目指すラグは一次審査に合格し、次の審査のため、郵便館のあるユウサリ地区に向かうことになった。「テガミバチ」のコナー・クルフと駅までやってきたラグは、駅の狭い隙間の中に隠れていた小さな女の子を見つける。その女の子はかつてのラグと同じように「テガミ」だった…。
Lees meerラグの相棒(ディンゴ)
ラグは、配達票の不備のため、テガミとして認めてもらえない女の子に「ニッチ」という名前をつけてあげて、届け先まで送り届けることに決める。そしてニッチを送り届けたラグだったが、その届け先が見世物小屋であること、今回の呼び物が伝説の生き物・摩訶(マカ)の血を引く子供であることを聞き不安にかられて…。
Lees meerジギー・ペッパーへの手紙
通行証を取り戻すため、ネリを追いかけるラグとニッチ。一方、偽者であることを見抜かれたネリは、制裁を受けることに。そんなネリをすんでのところで助けるラグたち。だがそのとき、ネリは死んだ弟、ネロが書いたジギー・ペッパー宛ての手紙を落としてしまう。その手紙を拾おうとラグが必死に手を伸ばしたとき…。
Lees meerユウサリ中央 夜想道13番地 郵便館 BEE-HIVE
ニッチを正式な相棒(ディンゴ)にすることに決め、ユウサリの郵便館BEE-HIVE、通称「ハチノス」にたどり着いたラグは、マッケイ・ジーという少年と、BEEの面接適性審査を受けることになる。審査は本物のテガミを無事、宛先に送り届けること。適性審査とはいえ、本物のテガミを送り届けると聞いたラグは…。
Lees meerシルベット・スエードに会う
ゴーシュはもうBEEではない。BEE審査監視員のテガミバチ、ザジから聞かされた言葉にショックを受けたラグは、浮かない気持ちのままニッチとステーキを連れ、ゴーシュの妹であるシルベットに会いに行く。そんなラグたちを出迎えたのは、彼らを借金取りと勘違いし、銃を構えて気丈にふるまう車椅子の少女だった…。
Lees meer音楽家へのファンレター
人気ピアニスト、マチルダ・レインの熱烈なファン、ジョーイからのファンレターを届けたラグは、マチルダがジョーイからのテガミをいつも楽しみにしていることを知る。だがひょんなことからラグは、そのファンレターを書いているのが別人であることに気付いてしまい…。
Lees meerテガミバチとディンゴ
ラグとニッチは、ハチノスの館長、ラルゴ・ロイドからの依頼でヨダカ地方の町「シレンシオ」へ小包を届けることになる。受取人はかつてテガミバチとして働いていた女性、エレナ・ブラン。ただいつもと違って、今回の配達には「ダーウィン」という特別な案内役が同行することになっていた…。
Lees meer病気のテガミバチと少女たち
ラグが熱を出した。心配したシルベットとニッチは二人で協力してラグの看病をしようとするが、慣れないニッチは失敗ばかり。おまけにお使いの途中でも、買出しの途中でも寄り道ばかりしてしまう。そんなニッチにいちいち世話を焼くシルベットだが、ニッチのほうは口うるさいシルベットに嫌気がさしてきて…。
Lees meerハニー・ウォーターズ
サンダーランドJr.から預かった「精霊になれなかった者」へのテガミを「ハニー・ウォーターズ」の町へ届けることになったラグとニッチ、コナーは、ゴーシュと同じ黒い精霊琥珀を持つ女サラと「精霊になれなかった者」ハントの夫婦に出会う。二人は反政府組織「リバース」を名乗り、人々を先導してラグたちを襲い…。
Lees meer精霊になれなかった者
鎧虫に捕らわれたアン、ハント。ザジとコナーの必死の攻撃が繰り返される中、ラグの放った心弾がついに鎧虫を捉えた。しかし、力尽きたハントは、崩れ落ちた地面の中に落下していく。そのハントに触れたラグの心弾が映し出したものは、サラとハントの悲しい過去と二人を鎧虫から守り戦う、ゴーシュとロダの姿だった。
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