Épisodes 11

1

人生も恋も新人

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6 octobre 20031h

司法研修所で、初日の講義が始まった。楓由子(ミムラ)はあらかじめ決められているはずの自分の席を探していた。もと、某会社の苦情処理センター勤務のOLだった楓は、期待に胸を膨らませていた。刑事裁判担当の野佐木恍也教官(石橋凌)が入ってくると授業が始まる。野佐木が出す事例に対し、修習生が法的判断を下し答えていく。野佐木は“野良犬に噛みつかれそうになったので、近くに落ちていた棒で叩きのめした”行為の正当防衛の成否を羽佐間旬(オダギリジョー)に問う。羽佐間は、答えよりも“誰が犬を叩いたか?”に固執し、野佐木から相手にしてもらえない。そんな時、野佐木は携帯電話を見ていた松永鈴希(奥菜恵)を注意。松永は、素直に従うが野佐木から“迷惑メール規制法”についての説明を求められると、即答できない。野佐木は、元財務省エリート官僚の桐原勇平(堤真一)を指名。桐原は答えをすらすらと述べるが、野佐木から“ツユダクは?”と尋ねられると、言葉に詰まる。野佐木は桐原を例に、法律家が相手にするのは生身の人間だと修習生に語る。この場にも様々な人間がいると。崎田和康(北村総一朗)は元会社員。田家六太郎(我修院達也)は、バイトをしながら苦節18年の末やっと司法試験に合格。黒沢圭子(横山めぐみ)は、元専業主婦。と、野佐木と森乃望(松雪泰子)の目が合う。森乃は野佐木に前歴を問われるが、なぜか言葉を濁す。野佐木は才能を発揮できない人間には辞めてもらうと、言い放って講義を終えた。

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2

女の心

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13 octobre 20031h

なんとなく仲間になった司法修習生の楓由子(ミムラ)、羽佐間旬(オダギリジョー)、桐原勇平(堤真一)、松永鈴希(奥菜恵)、田家六太郎(我修院達也)、黒沢圭子(横山めぐみ)、崎田和康(北村総一朗)、森乃望(松雪泰子)。楓は、「頑張ろうな」という言葉と共にしおりをくれた羽佐間が、少し気になる様子。そんな時、研修所では有志主催のソフトボール大会が開催されようとしていた。羽佐間は“アホヤンズ”というチームを作って参加するとはりきっている。松永は、そんな羽佐間を見て「なんかいいよね」と、気のあるような口調で楓に語りかける。それを聞いた楓は…。楓が研修所に行くと、今回の教室は自由席になっていた。すでに着席していた崎田は、他の仲間達の着席位置を見ながら“誰が誰に興味があるか?”などと考えている。しかしその崎田は、黒沢に“ははぁん、この人、誰が誰に興味があるかとか考えているわね”と観察されていた。それぞれがそれぞれの思いを追っている中、女性教官の南ゆり子(松下由樹)が登壇。南は修習生たちに、自分がどんなカバンを持って教室に入って来たかと尋ねる。楓や羽佐間たちはそれぞれの答えを述べるが、南教官の解答は“手ぶら”。森乃や楓は、南教官の質問の目的を考えるのだった。

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3

黒いパンツを見た

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20 octobre 20031h

司法修習生、楓由子(ミムラ)は徐々に東京での生活に慣れてきた。だが、寮生活を送る楓は仲間たちと四六時中交わす法律の話に、ついていくだけでも必死。その日も、森乃望(松雪泰子)、桐原勇平(堤真一)、黒沢圭子(横山めぐみ)、崎田和康(北村総一朗)ら、自宅から研修所に通う仲間たち以外の寮で生活する羽佐間旬(オダギリジョー)、松永鈴希(奥菜恵)と田家六太郎(我修院達也)、楓で朝から法律談義が始まる。話が一息ついたとき、羽佐間は今日が給料日だと言い出した。修習生たちは、研修中に給料をもらえるのだ。せっかくだから外食でもするか、という羽佐間の言葉に、楓は思い切って食事に誘う。その頃、研修所に向かう桐原は、なぜか浮かない表情。大学時代の友人の帰国歓迎パーティーに、ひとりで顔を出すのが憂鬱なのだ。森乃に出会った桐原は、パーティーに一緒に出席して欲しいと頼む。あっさり承諾する森乃。さて、給料日でも当然、講義はある。その日は、南ゆり子教官(松下由樹)が壇上へ。南教官が、講義を始めようとした時、突然教室のドアが開いて男が襲い掛かってきた。男はすぐに逃げたが、途中、白表紙を持ってきた研修所教務課長の山本宗司(金田明夫)とぶつかる。羽佐間が心配して駆け寄ると、南教官は何事もなかったかのように立ち上がり、修習生たちに犯人を当ててもらうと言う。暴漢は、南教官が仕込んだものだった。まず、南教官は修習生たちに暴漢の特徴を証言させる。修習生たちの証言に、犯人とぶつかった山本の目撃談も加わる。だが、一番近くで犯人を目撃したはずの山本は、犯人が茶髪だった事以外、何も覚えていなかった。修習生たちの目撃証言が『犯人が茶髪で黒の上下を着ていた』という形にまとまったところで、南教官が5人の男女を教室に呼んだ。教官の問いは「この中に犯人がいるとすれば、誰?」…修習生たちの犯人探しが始まる。

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4

焼き鳥はどこへ?

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27 octobre 20031h

とあるカフェ。松永鈴希(奥菜恵)が、楓由子(ミムラ)に向かって、蒸気機関車を“止めた”という、おじいさんの話を始めた。これも法律談義。つまり松永は、そのおじいさんが機関車を“止める”ために「どんな法律を使ったのか?」を楓に質問したのだ。楓が悩んでいると、黒沢圭子(横山めぐみ)、森乃望(松雪泰子)がやってきて話は中断。一方その頃、居酒屋では羽佐間旬(オダギリジョー)、桐原勇平(堤真一)、田家六太郎(我修院達也)、崎田和康(北村総一朗)が楓たちを待っていた。桐原が、焼き鳥を串から外していると、崎田がとがめる。串で食べてこその焼き鳥と主張する崎田は、バラされたものは桐原が責任を持って食べるよう訴える。同意した桐原が、他の誰も食べるなと宣言した時、楓たち女性陣が到着。この日は、田家の誕生日。仲間がそろい、パーティーが始まると桐原が自分の“鶏肉”を食べた人間がいると騒ぎ出す。先刻の出来事をしらない森乃が、桐原の焼き鳥を食べたのだ。羽佐間たちはなだめるが、桐原は譲らない。森乃はくだらないと突っぱね、全ての焼き鳥を食べてしまう。翌日、司法研修所で重松幸輔教官(大杉漣)の講義が始まるが、森乃と桐原はまだ紛争中。折しも、重松は民事訴訟における紛争解決のあり方について講じる。森乃が重松に、「何かもめごとを抱えていないか?」と問われると、横から田家が昨晩の“焼き鳥紛争”を持ち出した。重松はこの問題の紛争解決手段を検討すると言い出す。当事者の森乃と桐原は、お互いの主張をぶつけ合う。優等生の田中一朗(岡田義徳)は、くだらないから却下して欲しいと訴えるが、重松は取り合わない。重松は当事者同士の話し合いで解決することが困難な場合は、法律を使い、ルールに従って解決すべきと言葉を続け、修習生たちは真剣に討論を始める。

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5

もらえ!ポケットティッシュ

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3 novembre 20031h

司法修習生の楓由子(ミムラ)たちは、2人一組で弁護士事務所への実務修習(弁護修習)に出かける。楓は、桐原勇平(堤真一)と、羽佐間旬(オダギリジョー)は森乃望(松雪泰子)と、田家六太郎(我修院達也)は崎田和康(北村総一朗)、松永鈴希(奥菜恵)は黒沢圭子(横山めぐみ)とペアになって、それぞれ指定された弁護士事務所に向かった。楓と桐原が訪ねたのは、研修所の教官も務める重松幸輔(大杉漣)の事務所。楓はやる気満々だが、桐原は事務所の掃除などをさせられて不満そう。そんな2人に、重松は事件を任せてみようと言い出し、大野誠(虎牙光揮)という依頼人を引き合わせた。大野は、街角でビラを配っていたら警察官に道路交通法違反で現行犯逮捕されてしまったと言う。なぜ、ビラ配りぐらいで逮捕されなければいけないのか?一方、羽佐間と森乃は大手の法律事務所へ。2人の面倒をみるのは、小寺弁護士(伊藤正之)。小寺は現在、損害賠償で訴えられたおもちゃ会社Kを弁護中。会社Kは、子供が怪我をしたのはK社が販売したおもちゃが原因だと主張する両親に訴えられたのだ。森乃がおもちゃに欠陥や不良があった可能性を尋ねると、小寺はあっさりと認める。そればかりか、会社Kの工場長も、その可能性ありと証言していると言う。しかし、小野はおもちゃの欠陥と子供の大怪我との因果関係がハッキリしないことを逆手にとり、工場長の証言は表に出さず伏せることにすると話す。羽佐間は意図的に伏せるのはおかしいと噛み付くが、小野は依頼主が不利益になるようなことは出来ないと切り捨てる。さらに、森乃までをも馬鹿にしたような小寺の態度に、羽佐間は思わず事務所を飛び出してしまう。

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6

依頼人はウソをつく!

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10 novembre 20031h

放課後の教室に楓由子(ミムラ)たち、いつものメンバーが集っていた。この日は課題の議論ではなく黒沢圭子(横山めぐみ)が、みんなに相談を持ちかけている。何でも、黒沢の友人が抜き差しならない状態になっているとか。よく聞いてみると、その友人A子のダンナが若い女・C子にしつこく言い寄られて困っているということらしい。話を聞いた羽佐間旬(オダギリジョー)、桐原勇平(堤真一)、松永鈴希(奥菜恵)、崎田和康(北村総一朗)、森乃望(松雪泰子)は、内心A子は黒沢自身のことだと感じる…ただし、はじめ楓と田家六太郎(我修院達也)は気づいていない。それはともかく、この話の争点は、C子の行為がストーカー行為に該当するかということ。楓たちは、いつものようにさまざまな可能性を探り、C子を告訴し、逮捕してもらうことも可能だという結論に行き着こうとする。が、桐原は、一番の問題はダンナの気持ちがA子から離れていくことではないか、と指摘…。一足先に帰った黒沢をのぞく7人が教室に残った。楓は仲間たちから指摘されて初めて黒沢が友人A子として語っていたのが、彼女本人のことだと知らされる。唖然とする楓。その時、女が教室に入ってきて「姉さん」と呼びかけた。振り向く森乃。それは、かつて森乃を慕っていた“かたぎでない女”伊勢今日子(室井滋)。今日子は相談があると言うが「きっぱり縁は切ったはず」と森乃は耳を貸さず、帰るようにと言い放つ。その言葉に今日子は思わず、つかみかかってくるが、森乃も昔とった何とやらで…。

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Équipe technique 0

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Vedettes invitées 0 Distribution des rôles et équipe technique au complet

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7

アンパンは誰が食べた?

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17 novembre 20031h

司法研修所の教室では、楓由子(ミムラ)と森乃望(松雪泰子)以外の仲間たちが、実際に行われた裁判を例にとって、その判決と量刑を判断していた。松永鈴希(奥菜恵)が問題を出し、羽佐間旬(オダギリジョー)、桐原勇平(堤真一)、田家六太郎(我修院達也)、黒沢圭子(横山めぐみ)、崎田和康(北村総一朗)が答えている。すぐに被告人の無罪を唱える羽佐間と、犯罪は犯罪として被告人にあえて情を挟まない桐原は、どの質問でもぶつかり気味。その頃、楓は事務局に急いでいた。教務課課長の山本宗司(金田明夫)が、まさに提出箱を片づけようしているところに楓が到着。課題提出の締切時間に間に合った、間に合わないで山本と押し問答をしている楓に、野佐木恍也教官(石橋凌)が声をかける。野佐木教官は、楓が次回の刑事裁判実務修習で世話になる裁判官が担当している事件の資料を渡した。同時に、楓の仲間たちの所在を尋ねる。野佐木教官を教室に連れて行く途中、楓は森乃と出会う。森乃は、牛丼の買出しに行っていたのだ。3人で連れ立って教室に到着すると、野佐木教官は、楓が担当することになる事件の判決と量刑を、8人で合議してひとつにまとめた上で自分に提出するようにと伝える。それをめぐって交わされる、みんなの会話を耳にしながら、楓の表情は暗かった。

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8

泣くな!見習い裁判官

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24 novembre 20031h

司法修習生の楓由子(ミムラ)は、刑事裁判の実務修習で、実際に裁判中の事件を担当することになった。だが、事件は殺人。楓は、羽佐間旬(オダギリジョー)、桐原勇平(堤真一)、松永鈴希(奥菜恵)、田家六太郎(我修院達也)、黒沢圭子(横山めぐみ)、崎田和康(北村総一朗)、森乃望(松雪泰子)たち仲間と協力して、量刑と判決の起案をまとめて提出するよう野佐木恍也教官(石橋凌)に言われるが難航する。事件の難しさ、そして価値観の違いから、仲間たちの意見がまとまらないのだ。特に、被告人の心情を汲み取ろうとする羽佐間と、犯罪は犯罪と割りきるべきだと主張する桐原の間には大きな溝が生まれてしまった。仲間たちとの論議がまとまらないまま、楓は実務修習先の裁判所へ赴き、担当裁判官の星野聡(若林豪)に会う。物腰の柔らかい星野だったが、楓が事件の殺害現場を見てみたいと申し出ると、裁判官が独自に事件現場に出向くことや、被告人と法廷外で話すことは出来ないこと、さらに、被告人に同情して刑を軽くしたり量刑を変えるようなことは考えないようにと、おだやかに、だがきっぱりと厳命した。こうして楓は、修習生として公判に立ち会う。生まれて初めて“人を殺した男”、男A=堀池靖(三井善忠)を目の前にすることになる。

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9

検察官はつらいよ

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1 décembre 20031h

検察実務修習で被疑者の取り調べをすることになった楓たちは、指導担当検察官の相島忠子(中島宏海)から取り調べにおける諸注意を聞かされていた。取り扱う事件は比較的軽微なものであるが、それゆえに前科者も多く、決して油断することのないよう、と申し渡す相島の言葉を受けて、気を引き締める修習生たち…取調べは2人一組で行われる。アホヤンズの8人も、桐原勇平(堤真一)と田家六太郎(我修院達也)、羽佐間旬(オダギリジョー)と崎田和康(北村総一朗)、森乃望(松雪泰子)と黒沢圭子(横山めぐみ)、そして楓由子(ミムラ)と松永鈴希(奥菜恵)それぞれでペアを組むことになった。楓たちが取り調べる被疑者は、カード詐欺を働いたとして逮捕されたOL、相模冬子(京野ことみ)。楓は、警察の捜査記録があっさりとまとまりすぎていると指摘し、被疑者本人にそのあたりをとことん追及しようと意気込む。が、松永は取調べは検察官志望の自分にまかせてほしいと楓に言う。少しさびしい気持ちになりながらも、松永の気持ちを汲み取り、応援するような気持ちで取り調べに挑む楓。だが、実際の取調べは、松永の思うようには進まない。事務官としての役割に徹し、口出しすることなく冬子の話に耳を傾けていた楓だったが、松永と冬子の間の重苦しい雰囲気に耐えかねて、思わず食事を取ることを提案。「かつてはOLだったからお茶を入れるのは得意」と言って席を立とうとした楓に、冬子が親近感を示す。それを感じた松永は、楓を呼びとめ、同じOLとして、冬子と会話をしてみてほしいと耳打ちする。教室で、黒沢と森乃が担当した事件に関して桐原たちに相談していると、遅れて楓と松永がやってきた。楓たちの担当したカード詐欺の事件について、松永の話に耳を傾ける一同。松永は、事件の経緯、冬子の供述を踏まえて自分なりの見解を述べる。松永は、冬子には余罪はないとして取調べを終わらせようと考えていた。

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10

恋と悲願のカツ丼

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8 décembre 20031h

司法修習生の楓由子(ミムラ)は、何でも大事にする性格の子。路上で配られるティッシュは必ずもらうし、チラシはメモ帳に再利用。その夜も、ゴミ収集所に捨てられていた真新しい紙袋を拾うのだが…。 翌日、司法研修所では山本宗司教務課課長(金田明夫)が、間近に迫った『司法修習生考試(“2回試験”と呼ばれる卒業試験のこと)』に向けての心構えを修習生たちに語っていた。ノイローゼから微罪を犯して罷免されたり、体調を崩したり、家庭に問題が起きたり…。楓や羽佐間旬(オダギリジョー)、桐原勇平(堤真一)、松永鈴希(奥菜恵)、田家六太郎(我修院達也)、黒沢圭子(横山めぐみ)、崎田和康(北村総一朗)、森乃望(松雪泰子)たちアホヤンズの面々もそれぞれに身を引き締めている。しかし、どうやら羽佐間の学力はそれ以前の問題。教室に残ったアホヤンズのメンバーは、起案の評価がとても悪い羽佐間を心配していた。同じく悪い評価を受けてしまった黒沢は、早速新しい起案を作って事務局へ提出に向かう。すると…。

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11

検証!私たちはここにいた

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Clôture
15 décembre 20031h

司法研修所では、修習生の卒業試験ともいわれる司法修習生考試試験(いわゆる2回試験)の最終日が終了した。楓由子(ミムラ)、羽佐間旬(オダギリジョー)、桐原勇平(堤真一)、松永鈴希(奥菜恵)、田家六太郎(我修院達也)、黒沢圭子(横山めぐみ)、崎田和康(北村総一朗)、森乃望(松雪泰子)のアホヤンズの仲間たちほか、修習生たちはほっとする間もないまま、今度は修了後の進路を決めていかなければならない。そんな中、森乃は、野佐木恍也教官(石橋凌)に呼び出された。森乃は野佐木から札幌の法律事務所を紹介されていた。だが、森乃の過去をめぐって、その法律事務所が急に腰が引けてしまい、受け入れを断ってきたと野佐木は説明する。さらに、野佐木は困惑する森乃に異例の処置を検討していると告げる。一方、楓は自分なりに考えて決めた、今後の進路についての思いを羽佐間に伝える。“初心に帰り”弁護士の道に進む、と。楓の決意を喜ぶ羽佐間自身は、大手法律事務所を狙っているのだが…。

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