シーズン1 (2000)
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Episodes 167
時代を越えた少女と封印された少年
戦国時代。巫女桔梗に封印された半妖の少年犬夜叉は、現代からタイムスリップしてきたかごめの手で甦った! 妖怪を強くする『四魂の玉』が体の中から出てきて驚くかごめ。犬夜叉は四魂の玉を飲み込んだ百足上﨟を一撃で粉砕する。
Read More四魂の玉を狙う者たち
かごめは楓の死んだ姉、桔梗の生まれ変わりらしい。四魂の玉を狙う屍舞烏はかごめをさらうが、犬夜叉が助けに現れた。かごめが屍舞烏を退治した時、四魂の玉が粉々に砕け散ってしまった。
Read More骨喰いの井戸からただいまっ!
四魂の玉を見極める目を持つかごめ。妖怪を倒す力を持つ犬夜叉。ふたりで四散した四魂の玉の欠片を集める羽目に。だが、仲違い。かごめは『骨喰いの井戸』から現代へ戻る。四魂の玉を狙う結羅は村人を操って犬夜叉を襲撃。逃れた犬夜叉は、かごめを追う。
Read More戦慄の貴公子 殺生丸
かごめ、犬夜叉が人間の母と化け犬の父の間に生まれた半妖だと知る。犬夜叉の腹違いの兄・殺生丸登場。父墓のありかを探るため、犬夜叉の死んだ母を連れてくる。が、母の正体は妖怪・無女。犬夜叉は取り込まれかける。
Read More不気味な妖刀 鉄砕牙
犬夜叉は無女に父墓のありかを暴かれる。犬夜叉の右目(黒真珠)を抜き、墓の入口を開く殺生丸。かごめは殺生丸の非道さに腹を立て、犬夜叉と共に殺生丸を追う。墓の中には父の形見『妖刀・鉄砕牙』が。しかし抜けたのはかごめ。
Read More激対決! 殺生丸VS鉄砕牙!!
かごめが鉄砕牙を抜いた。殺そうとする殺生丸。怒った犬夜叉はかごめを守って闘う。守る心は、鉄砕牙を真の姿『牙の剣』に変化させ、妖犬の本性を現した殺生丸は犬夜叉に腕を斬られ撤退した。
Read More殿様妖怪 九十九の蝦蟇
甲斐の国の若侍・信長は、ドジだが一途な青年。幼なじみの姫君が嫁いだ先の悪い噂を聞きつけ、姫を連れ戻しに来た。取り憑いた蝦蟇妖怪から城主を救おうとがんばる信長。かごめの機転で城主から追い出された蝦蟇妖怪を犬夜叉が一刀で退治する。
Read More七宝登場! 雷獣兄弟 飛天満天!!
七宝は、雷獣兄弟・飛天満天に父を殺された子狐の妖怪。仇討ちのため、四魂のかけらをかごめから盗んでしまうが、かけらにおびき出された満天は、毛生え薬にしようとかごめをさらってしまう。
Read More妖刀激突! 雷撃刃VS鉄砕牙!!
かごめ救出に向かった犬夜叉は、弟の満天を倒す。満天が持っていた四魂のかけらを喰い、妖力を取り入れた飛天は、雷撃刃で犬夜叉を攻撃。鉄砕牙の鞘で防ぐ犬夜叉は窮地に。が、鞘が折れると見えたその時、鞘が刀を呼ぶ。鉄砕牙を押し込んだ犬夜叉は飛天に勝つ。
Read More現代によみがえる呪いの能面
かごめがテストで現代に帰省中、日暮神社で預かっていた能面「肉づきの面」が、四魂のかけらを求めて暴れ出した。かごめの弟、草太は懸命になって犬夜叉を呼ぶ。戦国時代から現代に来る犬夜叉、一刀で能面を倒す。
Read Moreタタリモッケと小さな悪霊
かごめ、子供の霊を慰める妖怪タタリモッケを目撃。悪霊になりかけた少女・真由の魂の成仏を助ける。真由と母の和解。
Read More新月の謎 黒髪の犬夜叉
半妖・犬夜叉の秘密は、月に一度人間に戻ること。その日、なずなと知り合い山寺に泊まった犬夜叉たちは、蜘蛛頭の罠にはまり四魂のかけらを奪われる。毒を注がれ生死の境を彷徨う犬夜叉、かごめと心を通わせる。翌朝、犬夜叉の妖力が戻り、蜘蛛頭は退治された。
Read More悲運の巫女 桔梗復活
かごめの魂が流れ込み、復活した桔梗は、犬夜叉を殺そうとするが、それに反応したかごめに魂を奪い返される。桔梗は、怨念を抱えたまま谷底に落ちていった。50年前、四魂の玉で人間になれと犬夜叉に勧めた桔梗だが、約束の日の当日、犬夜叉の姿をした何者かに致命傷を受け、誤解したまま、犬夜叉を封印したという。ふたりを闘わせた者の謎を自覚する犬夜叉。
Read More右手に風穴 不良法師 弥勒
女好きの不良法師、弥勒の初登場。四魂のかけらを集めていた弥勒は、かごめのかけらを盗み取る。追跡する犬夜叉。かけらを返せと弥勒と対決。弥勒、法力・風穴で対抗する。犬夜叉、危うしと思われたとき、かごめ、機転で弥勒の風穴を閉じさせることに成功する。弥勒の仇、妖怪・奈落の話を聞く犬夜叉達。実は桔梗の仇もその奈落だったと判る。
Read More手を組んだ奈落と殺生丸
殺生丸の前に奈落が現れた。四魂のかけらを仕込んだ人間の腕を貸す奈落。その腕をつけた殺生丸は、犬夜叉たちの前に現れて鉄砕牙を奪い取る。鉄砕牙の真の力で、百匹の妖怪をひと振りでなぎ倒す殺生丸。弥勒の風穴も毒虫で封じられ、ピンチの犬夜叉。そこに破魔矢を射るかごめ。その矢は鉄砕牙の変化を解いた。
Read More帰れ、かごめ! お前の時代に
殺生丸の鉄砕牙に、鞘で対抗する犬夜叉。相打ちで懐に飛び込んで腕をもぎ取り、殺生丸から鉄砕牙を奪い返す。鉄砕牙が使えぬと見るやあっさり退散する殺生丸。だが、奈落の策略だと知った犬夜叉は、かごめの死を恐れて、かごめが持っていた四魂のかけらを取り上げ、現代に帰してしまう。
Read Moreあさましき野盗 鬼蜘蛛の謎
四魂のかけらを取られ現代に戻ったかごめは、戦国時代に行けなくなる。怒ったかごめは、北条君とのデートをOK。その頃、奈落の謎を探る犬夜叉達。奈落と桔梗の関わりは、50年前に死んだ野盗・鬼蜘蛛が鍵らしいが、手がかりはそこで途切れてしまう。一方そんな犬夜叉達を、奈落に操られた狼野干が襲撃してきた。
Read More奈落の真実に迫る桔梗の魂 (1)
北条君とのデートも途中で神社に戻ったかごめは、四魂のかけらを気配を掴み、戦国時代に帰還する。かごめの出現で俄然強くなった犬夜叉は狼野干を倒す。その様子を監視していた奈落は気配をかごめに見抜かれ、一同の前に姿を現した。50年前、桔梗に惚れた鬼蜘蛛の邪念が呼び寄せた妖怪が集まって鬼蜘蛛を食い尽くし、生まれたのが妖怪・奈落だと明かす奈落。背中の蜘蛛の火傷痕を見せ姿を消す。それは奈落の目印だった。
Read More奈落の真実に迫る桔梗の魂 (2)
よみがえった桔梗は、ある村で巫女として暮らしていたが、桔梗を死人と見抜いた僧侶が成仏させようとしたため殺してしまう。僧侶の弟子を助けた犬夜叉は、巫女の名を聞いて桔梗の元に走った。弥勒と七宝は結界に阻まれ、ひとり結界内に進んだかごめは、大木の根本で眠る桔梗を見つける。
Read Moreかごめの声と桔梗の口づけ
かごめを金縛りにした桔梗の前に、犬夜叉が現れた。娘の死魂を集め、怨念を吐き出す桔梗に、犬夜叉は一日も忘れたことがなかったと打ち明ける。犬夜叉に口づけた桔梗は、そのまま犬夜叉を地獄に引きずり込もうとする。だが、かごめの声が届いて、犬夜叉を正気に返した。その場を去った桔梗は楓を訪ね、奈落と鬼蜘蛛の因縁を知るが、怨念を消すことはなかった。
Read More妖怪退治屋 珊瑚登場!
妖怪退治屋の珊瑚は、父のお頭、弟の琥珀達と人見城に招かれた。だが、それは罠。琥珀が敵に操られ、父や仲間、珊瑚を殺害してしまう。一方、手練れの居ない退治屋の里は、妖怪の大襲撃を受け全滅。集められていた四魂のかけらは奈落が持ち去った。奇跡的に息を吹き返した珊瑚は、奈落によって里を襲った仇が犬夜叉だと聞かされ、深手を押して敵討ちに向かう。
Read More奈落の謀略をうち破れ!
犬夜叉を仇と信じて戦う珊瑚。四魂のかけらの力で死ぬまで闘わせようとする奈落の謀略だ。だが、かごめの話を聞き、珊瑚は疑いを解く。そして、奈落を追い詰める犬夜叉たち。だが、その奈落は傀儡だった。悔しがる一同。傀儡が倒されたことを知っても動じない奈落は、人見城の若殿の身分も手に入れ、さらに野望を巡らせる。
Read Moreついに明かされた四魂の秘密
珊瑚が明かす『四魂の玉』誕生秘話。強い霊力を持っていた古の巫女・翠子は、融合した多数の妖怪との死闘の末、妖怪の魂を自分の魂に取り込んで打ち出して亡くなったという。その魂の塊が四魂の玉。年月の末、穢れて里に戻り、里から桔梗に預けられて浄化されていたが、玉が持つ因縁は桔梗を死に至らしめていた。その因縁を断ち切ってやると意気込む犬夜叉。その夜、冥加の好奇心でミイラ妖怪が復活。退治する犬夜叉だが、冥加はその姿に翠子を見た。
Read More水神が支配する闇の湖
名主の子、太郎丸と知り合った犬夜叉達は、子供を生贄にする水神の社に乗り込むが、神器を持つ水神の神通力に翻弄されてしまう。だが、弥勒が本物の水神(女神様)を見つけ出した。ニセ水神は蛇の化身。神器を取り戻す太郎丸の活躍や、本物の女神様の助けもあり、犬夜叉達は、無事、ニセ水神を退治する。
Read More過酷な罠にかかった弥勒
妖怪に風穴を傷つけられた弥勒は、手当を頼むため育ての親、夢心の寺を訪ねる。だが、夢心は蠱壺虫に操られて弥勒を襲った。さらに麻酔で麻痺した弥勒を、多くの妖怪達が取り囲む。結界で防ぐが、次第に弱っていく弥勒。そこへ駆けつけた犬夜叉は、初めて鉄砕牙の真の力を引き出し、百匹の妖怪を粉砕する。しかし、風穴は戦いの中で更に広がり弥勒の寿命を縮めていた。蠱壺虫から解放された夢心は、一刻も早く奈落を倒せと犬夜叉に告げる。
Read More珊瑚の苦悩と琥珀の命
死んだはずの珊瑚の弟・琥珀が生きていた。奈落は、琥珀の背に仕込んだ四魂のかけらが琥珀の命を繋いでいると明かし、琥珀の命を盾に、鉄砕牙を奪ってこいと珊瑚を脅す。犬夜叉達に真実を話せない珊瑚は、その夜、眠る犬夜叉の抱えた鉄砕牙を見つめる。
Read More盗まれた鉄砕牙 対決 奈落の城!
鉄砕牙を奪った珊瑚は奈落の城へ導かれた。その機に乗じ奈落を討とうとする珊瑚。だが、琥珀の攻撃で重傷を負ってしまう。追ってきた犬夜叉達は、瘴気で絶体絶命の危機に。だが、奈落の持つ四魂のかけらの気配を感じたかごめは、破魔の矢でその体を粉砕。琥珀と共に奈落は去る。仲間を裏切った呵責にひとり去ろうとする珊瑚を仲間達は引き留める。その優しさは珊瑚の心の痛みを癒す。
Read More心優しき哀愁の地念児
奈落の毒で弱った雲母のため、犬夜叉とかごめは毒消しの薬草捜しに出かけた。薬草の畑を守る妖怪・地念児は、実は半妖。人間のおっかあと2人暮らし。巨体のわりには弱虫のため、村人にいじめられていた。その村に人喰い妖怪が出現。勇気をふるって闘う地念児は、怪力でみごと妖怪を退治。地念児のやさしさに村人達も心を開く。同じ半妖の犬夜叉は、自分の過去を思い起こしてかごめに語る。
Read More邪気に落ちた桔梗と犬夜叉
強い邪気の元を探り、犬夜叉と弥勒が踏み込んだ洞穴。その穴には、何百という妖怪が死闘の末、全て勝者に吸収される『巫蠱の術』が施されていた。犬夜叉はかごめを守るために合体妖怪と闘うが、相手を倒せば犬夜叉も合体してしまう。穴の邪気に引かれて現れた桔梗は、破魔の矢で術の結界を解き放つ。合体妖怪と共に外へ吸い出される犬夜叉、かごめ、桔梗。その先には奈落がいた。合体妖怪を取り込み、かごめに砕かれた体を再生した奈落は桔梗を連れ去る。
Read More名刀が選ぶ真の使い手
殺生丸の爪の毒で目を塞がれた犬夜叉は、妖気のぶつかる匂いを頼りに、『風の傷』を読み、刀の真の力を引き出して、殺生丸を退ける。犬夜叉を使い手と認めた刀々斎は、鉄砕牙を研ぎ直して、去っていった。人間の少女・りんは、激しく傷ついた殺生丸を見つけ救おうとする。心動かされた殺生丸は、人喰い狼に襲われ命を落としたりんを天生牙の力で蘇生。
Read Moreかごめ略奪! 超速の妖狼 鋼牙
手下狼を殺された妖狼族の若頭、鋼牙は、四魂のかけらを仕込んだ右腕と両足を武器に、犬夜叉と互角の闘いを繰り広げる。結局、危険を察知し、あっさり逃げた鋼牙だが、かごめの霊力に興味を持って戻ってきた。鋼牙がさらったかごめには七宝がくっついていく。かごめを捜す犬夜叉達は、途中で妖鳥に襲撃された。その妖鳥こそ、妖狼族の天敵・極楽鳥。極楽鳥が持つ四魂のかけらを狙う鋼牙に協力を約束したかごめは、助けが来るのを待ちつつ逃げ出すチャンスを窺う。
Read Moreかごめに惚れたあいつ
鋼牙たち妖狼族が、極楽鳥の襲撃を開始した。かごめは、極楽鳥親玉兄弟の口の中にある四魂のかけらを察知して鋼牙に教える。互いのかけらを狙い闘う鋼牙と極楽鳥兄弟。
Read Moreはなれて通うふたりの気持ち
鋼牙との仲を疑う犬夜叉に腹を立て現代に戻ったかごめが久しぶりに登校した。友人達は二股男(犬夜叉)とつき合っているかごめを心配し、かごめに好意を寄せる北条くんのアプローチを応援する。
Read More風使い神楽の妖艶なる罠
死闘の末、犬夜叉を追い詰めた鋼牙だったが、腕に入れた毒のかけらで激しく衰弱。そこに現れた神楽は、戦いの場の風を支配して、立ち上がってきた犬夜叉を翻弄する。しかし、かごめが放った矢が神楽の妖気を切って浄化。切れた妖気がぶつかる所に『風の傷』が生まれた。その『傷』を犬夜叉が斬る。剣圧は神楽を襲うが、右手が折れていたため威力は半減。傷を負った神楽は逃げ、その背には奈落と同じ蜘蛛の痣があった。
Read Moreついに折れた鉄砕牙!
かごめから奪った四魂のかけらを奈落に渡した桔梗が犬夜叉の前に現れた。「私が四魂の玉と共に奈落を消し去るまでは殺されるな」と告げて去った桔梗を庇う犬夜叉に、かごめは腹を立ててしまう。
Read More殺生丸、闘鬼神を振るう
犬夜叉に挑みかかった灰刃坊は、結局、鉄砕牙の剣圧の前に消し飛んで果てた。残ったのは邪気を放ち触る事も出来ない闘鬼神のみ。そこへ、真の持ち主である殺生丸が現れる。犬夜叉の変化の秘密を探る殺生丸は、闘鬼神を振るい、犬夜叉を追い詰め、犬夜叉は、再び妖怪に変化しかけてしまう。しかし、刀々斎の機転で、犬夜叉一行はその場を引いた。
Read More奈落に残る鬼蜘蛛の心
鋼牙の一件で、犬夜叉と喧嘩したかごめは、現代に帰還。その頃、奈落は桔梗を慕う鬼蜘蛛の心を消し去るため、桔梗を始末しようと巨大死魂虫を差し向けた。体を動かすのに必要な死魂を抜かれた桔梗は、辛くも逃げ延び、かつて犬夜叉を封印した御神木と骨喰いの井戸まで辿り着く。その桔梗を助けた犬夜叉は、
Read More出会った場所に帰りたい!
現代に帰ったかごめは、桔梗を選んだ犬夜叉の気持ちを察し、もう戻れないと悩む。だが、手元に四魂のかけらが残っていた。それを返し、おしまいにしようと決めたかごめだが、現代の御神木の前で、犬夜叉との初めての出会いを思い出す。そこで桔梗がいなくなってしまえばいいと思うほど、犬夜叉が好きだったと自覚するかごめ。
Read Moreあの顔が心から消えない
奈落に操られ、かごめの命を狙う琥珀。犬夜叉達は、かごめから引き離されてしまう。しかし琥珀は、かごめの命を奪わなかった。そこへ駆けつけた珊瑚は、奈落の支配から取り戻すため、琥珀を殺して自分も一緒に死のうとする。間一髪、止める犬夜叉。
Read More止められない! 妖怪の本性
命の危機に陥った犬夜叉はついに妖怪に変化してしまう。巨大な蛾となった蛾天丸も一瞬で粉砕、逃げ惑う野盗もその爪にかけ、止めるかごめの声も聞こえない。そこへ、殺生丸が現れた。朴仙翁が語った「妖怪の血に心を喰われる」状態の犬夜叉を見た殺生丸は、闘鬼神でその動きを完全に封じ、鉄砕牙で変化を解くように告げて、その場を立ち去った。
Read More鉄砕牙の奥義 爆流破
竜骨精に鉄砕牙を飛ばされ、妖怪に変化した犬夜叉。自分達にも危害が及ぶと、刀々斎は引き上げを命じるが、かごめは残ると決意。だが、犬夜叉も己の中の妖怪の血と戦っていた。ついに鉄砕牙を掴む犬夜叉。その体から妖気が消えた。軽くなった鉄砕牙で竜骨精の心臓を貫くと、鉄砕牙はいつでも風の傷を出せる刀に。
Read Moreすべては桃源郷の夜に (1)
珊瑚が退治屋の里へ帰った。酷使した飛来骨を直すためだ。かごめも現代に帰るため、井戸がある楓の村へ戻ることに。その旅の途中、人の顔に似た果物・人面果を見つけた。人を養分にする人面果が巨木になっていると知った一行は調べに向かうが、その日は、犬夜叉の妖力が消えて人の姿になる朔の日。
Read Moreすべては桃源郷の夜に (2)
桃果人は箱庭にいたかごめをさらうが、独自に箱庭から脱出した弥勒たちの働きで自由を取り戻した犬夜叉が、かごめを助け出す。逃げる途中、老仙人の顔を付けた花を発見。人面果に操られた弟子が桃果人となり師匠を花に変えたという。老仙人は最後の力で弓に変化。
Read More美少女姉妹の弟子入り志願
妖怪退治屋の里に帰り、飛来骨も修理した珊瑚は、父達の納骨も終え旅立つ所を襲われた。襲った姉妹、セリナとスズナは珊瑚に弟子入り志願。姉妹の村で村人が妖怪の犠牲になり、退治技を教えて欲しいという。珊瑚は小物妖怪の追い払い方を教えるが、二人は実は忍びの村出身。
Read More黒巫女 五十年の呪い
奈落が呼んだ巫女・椿は、50年前、四魂の玉を狙って桔梗に敗れ、若さを保つため妖怪に魂を売った黒巫女。奈落の企みに応じた椿は、式神を使って奪ったかごめの血で呪いをかけ、かごめの体内に汚れた四魂のかけらを入れてしまう。
Read More現れた桔梗と式神使い
黒巫女・椿の呪詛に必死に抵抗するかごめ。同じ頃、椿の前に桔梗が現れ、動揺した椿は呪いを途切れさせる。自由を取り戻したかごめは、犬夜叉と共に四魂の気配を追う。一方、50年前には桔梗に呪いを返され敗れた椿だが、今は死人の身で現世に留まる桔梗を見くびり、桔梗の生まれ変わりのかごめを侮る。
Read More行く手を阻む紅白巫女
椿は、かつて修行した陰陽師の館を訪れた。多宝塔に封じられた鬼を四魂の力で飼い慣らすため、禁断の扉を開こうというのだ。椿に騙された若き巫女、紅葉と牡丹は追ってきた犬夜叉達の前に立ちはだかる。誤解を解こうとした弥勒は手癖の悪さで失敗。
Read More奈落の結界 神楽の決心
奈落の結界に緩みが生じた。しかし、その日は朔の日。夜になると犬夜叉は妖力を失い、奈落探索を断念。一方、ついに奈落の城を突き止めた鋼牙だが、迎え撃った神楽に両足の四魂のかけらを奪い取られてしまう。そこへ駆けつける犬夜叉。神楽は逃げる。
Read More吹き荒れる裏切りの風
殺生丸に近づき「奈落を殺して!」と持ちかける神楽だが、断られる。その神楽を探す犬夜叉達は奈落が半妖だと気づく。そして神楽を見つけるが、深手を負った鋼牙を救うため、犬夜叉は人の姿を見られた。朝が来て妖力を取り戻す犬夜叉だが、朔の日の秘密を知った神楽を取り逃がす。
Read Moreよみがえった鬼蜘蛛の記憶
かごめを襲った無双は犬夜叉の風の傷で粉砕された。様子を監視していた奈落は神楽に、無双の行方を犬夜叉に伝えよと指示。犬夜叉達が去った後、無双は再生して復活していた。安全確保のため現代に戻ることになったかごめだが、楓から鬼蜘蛛が匿われた洞窟の話を聞き、洞窟に向かってしまう。
Read More紫織母子とアイツの気持ち
刀々斎の伝言を冥加が伝えにきた。強い結界を張る妖怪『百鬼蝙蝠』を斬れば、鉄砕牙が強くなるという。海辺にある百鬼蝙蝠の巣を探す犬夜叉達は、途中で村人に迫害されている紫津を助ける。紫津の娘の紫織は半妖で、父は百鬼蝙蝠。
Read More標的(ターゲット)は殺生丸と犬夜叉!
犬夜叉は、赤くなった鉄砕牙で豹猫達の結界を斬って破る。城下町に乗り込む犬夜叉と鋼牙。一方、弥勒と珊瑚は四天王の術にかかり、かごめが囚われた牢に放り込まれていた。そこには城下町に住む人々も閉じこめられていた。大昔、犬夜叉達の父『犬の大将』と豹猫族の総大将『御館様』の決戦があった。
Read More豹猫族とふたつの牙の剣
豹猫族の総大将・お館様のミイラが四魂の力で動き出した。犬夜叉と殺生丸は牽制しつつ、ミイラを攻撃。その間に鋼牙と弥勒達が、かごめや人々を安全な場所へ誘導する。ミイラは冬嵐の妹弟3人の命を奪い、完全に復活、犬族への恨みを晴らそうとする。
Read More珊瑚目指してオンリーユー
妖怪退治を頼まれた珊瑚。依頼主は、6年前、珊瑚に一目惚れした若殿・蔵乃介。容姿、身分、資産と三拍子そろう蔵乃介の求婚に、内心どう断ろうかと困惑の珊瑚。一方、弥勒と珊瑚の仲を応援するかごめは、弥勒の気持ち確認の好機と動き出すが、弥勒は、奈落と戦う旅を続けるより蔵乃介と夫婦になる方が幸せ、と考えていた。
Read More邪見の鉄砕牙ブン取り作戦
結界破りの技を備えた鉄砕牙を、犬夜叉から奪い取ろうと目論む邪見だが、作戦は次々に失敗。呆れるりんを追い払うと、温泉で犬夜叉を誘き出し、まんまと奪取に成功する。殺生丸の来襲と勘違いした犬夜叉に追い詰められる邪見だが、戻ってきたりんに窮地を助けられて遁走。
Read More殺生丸とさらわれたりん
奈落は「犬夜叉を殺せば、りんを返す」と殺生丸を脅迫。誇り高い殺生丸は奈落の城へ乗り込む。同じ頃、かごめが四魂の気配を察知。かごめ達にかけらの行方をまかせた犬夜叉は、単身、奈落の城を探す。
Read More断ち切れる奈落の行方
殺生丸の完全な妖怪の力を手に入れるため、取り込もうとする奈落。だが、結界を破って現れた犬夜叉に邪魔される。殺生丸も肉塊から無傷で現れ、奈落を追いつめる。形勢不利と見た奈落は瘴気を出してその場から撤退。殺生丸は人質のりんを救うため追撃を断念する。
Read More女妖狼族と月虹の約束
鋼牙の前に許嫁と名乗る女妖狼族・菖蒲が現れた。だが、かごめ一直線の鋼牙は逃げる。追う菖蒲は、鋼牙が立ち寄った奈落の城跡で髪の化け物に襲われる。その頃、犬夜叉達に追いついた鋼牙は、奈落の行方を犬夜叉に問い質す。
Read More邪気が満ちる鬼の首城
インチキ臭い祓い屋の老婆と知り合う犬夜叉達。最近増え出した妖怪の謎を突き止めるため、共に鬼の首城の鬼退治に乗り出す。城主が鬼に取り憑かれているらしい。犬夜叉は城内に現れた鬼の首と戦うが、風の傷が効かない。
Read Moreめぐる桔梗の孤独な旅路
奈落の行方を捜す桔梗は、老野盗・勘助と出会う。重い病で死に場所を探していた勘助は、50年前、野盗仲間・鬼蜘蛛に唆され四魂の玉を守る巫女を襲ったが、失敗して右目を失い、裏切った鬼蜘蛛を焼き討ちして谷底へ突き落したという。
Read Moreアイツと彼のお見舞い対決
風邪をひいたかごめが現代に戻った。心配した犬夜叉は、方々で滋養にいい食べ物を沢山採る途中、邪魔な妖怪を次々に退治していく。一方、かごめは、クラスメートの絵理、由加、あゆみと、かごめに気がある北条くんの4人のお見舞いを受ける。
Read More思いきった草太の告白
かごめの弟、草太が恋をした。相手はクラスメートのひとみちゃん。初めは犬夜叉に男同士のアドバイスを頼む草太だが、結局かごめのコーディネートで告白に挑戦することに。しかし、怖じ気づいた草太は、ひとみちゃんに見抜かれ「はっきりしない人は嫌い」と言われてしまう。
Read More怪しい祈祷師と黒い雲母
猫を嫌うネズミ妖怪の鉄鼠は祈祷師に化け、邪魔な猫又のクロロを追い出してしまう。旅の途中の犬夜叉達は、クロロと見間違え、雲母を村から追い払おうとした村人と出会い、祈祷師を怪しいと睨む。
Read More復活した者たちの野望
裏陶の秘術で甦った桔梗は、同じ境遇の炎珠と出会う。死魂が足りなくなっていた炎珠は、死魂虫が運ぶ死魂を与えられ生気を取り戻す。だが、同じく裏陶の力で甦った瓦丸が、人形兵で戦を起こすことを嫌ってた炎珠は、死人としての死を願っていた。
Read More出没する謎の助平法師
ある村で、弥勒を目の敵にする村人達に囲まれる犬夜叉達。事情を聞けば、弥勒が散々悪事を働いたせいだという。弥勒本人は無実を主張、ニセモノが暗躍していると推理。案の定、次の村で、妖怪退治を頼まれた偽弥勒が、窮地に陥っていた。
Read More四魂の玉を造る者 (1)
四魂の玉・誕生の秘密を調べる出雲と知り合った犬夜叉達は、妖怪が出たと聞いて近くの村を調べ、小助少年と出会う。小助の両親と村人を連れ去ったオロチ太夫は、かごめが持つ本物の四魂のかけらも狙い、偽四魂の玉を飲んだ妖怪を差し向けた。
Read More四魂の玉を造る者 (2)
偽四魂の玉を使う妖怪にさらわれたかごめ達。その救出に動く犬夜叉達だが、眼前に牛王が立ち塞がる。人間の父と牛妖怪の母から生まれた牛王は、昼は人間の出雲、夜は牛王になってしまう半妖。だが、妖怪の姿を嫌う牛王は人間になるため、かごめ達の魂を使って本物の四魂の玉を造り、願いを叶えようと図ったのだ。
Read More病気になったあの邪見
奈落の毒虫が現れた。跡を追う殺生丸。一方、毒虫に刺された邪見は瀕死の状態に。残されたりんは邪見を救おうと『千年草の実』を貰いに地念児の畑を向かう。だが、半妖の地念児は人間になっていた。千年草の実は魑魅魍魎が跋扈する崖にある。
Read More洞窟には桔梗とかごめの二人だけ
助けを呼ぶ声に誘われ洞窟に入ったかごめは、そこで桔梗と出会う。死魂が足りず弱った桔梗は、脱出を促すかごめに無駄だと言う。二人が居たのは実は妖怪『巫女封じ』の体内。弱った桔梗を背負って巫女封じの中心に急ぐかごめ。その温もりに桔梗は強さを感じる。妖怪の中心に着いたかごめが破魔の矢で妖怪の心臓を狙うが、倒せない。
Read More鋼牙と殺生丸 危険な遭遇
些細なことで鋼牙とケンカした銀太と白角は別行動。途中、殺生丸一行と出会った二人は、殺生丸の連れの子供・りんを見て、昔、仲間の狼が襲った事件を思い出す。鋼牙と殺生丸が出会えばまずいと奮闘するが、あえなく失敗する二人。
Read More悪夢の真実 嘆きの森の戦い
毒蛾妖怪・蛾羅丸の繭に閉じこめられたかごめたちは、それぞれの悪夢に苦しめられる。現実の中、ひとり戦う犬夜叉は、ついに蛾羅丸を倒すが、妖術の繭は消えない。繭の中でかごめたちが蛾に変化していく。
Read Moreあれから七年目のなごり雪
季節はずれの雪の中、弥勒が不思議な女・こゆきに連れ去られた。猟師夫婦から雪妖怪の話を聞かされたかごめたちが探すと遭難した珊瑚を発見。一方、こゆきに案内された弥勒は、大勢の子供赤子に迎えられ、「あなたの子です」と言われ、ショックを受けるが、結局、子らの世話にいそしむ羽目に。
Read More亡霊に襲われた妖狼族
北の連山に巨大な鬼が現れた。名は凶骨。手当たり次第に妖怪を食う凶骨は妖狼族も襲う。深手を負った老狼のいまわの際に立ち会った鋼牙は、仲間の仇討ちのため北の連山へ。一方、犬夜叉達は逃げる途中の菖蒲に会い、亡霊が丑寅から来たと聞かされた。
Read Moreしのびよる毒使い 霧骨
蛇骨と犬夜叉の対決は霧骨の邪魔で中断。霧骨はかごめを花嫁にしようとさらってしまう。かごめを助けようとする弥勒と珊瑚だが、霧骨の毒に身体の自由を奪われてしまう。そこへ、奈落の行方を捜す殺生丸が現れ、邪魔な霧骨を倒す。危機を脱したかごめは、駆けつけた犬夜叉に殺生丸が助けたと話す。
Read Moreかごめ、弥勒、珊瑚、絶体絶命
寺でかごめたちの無事を確認した犬夜叉は、煉骨を信用してしまう。そこへ銀骨が砲撃してきた。犬夜叉は立ち向かうが、その隙に煉骨はかごめの四魂のかけらを奪い、寺に火をかけた、騙されたと悟る犬夜叉に、さらに攻撃する銀骨と煉骨。
Read More初めてみせる犬夜叉の涙
かごめ、弥勒、珊瑚の息が止まってしまった。仇を討つため、七人隊を探す犬夜叉だが、殺生丸と出会い幻影だと思いこむ。だが、琥珀を追う殺生丸は近くまで来ていた。戻った犬夜叉は、かごめを抱きしめて詫びるが、その時、かごめが意識を取り戻す。
Read More霧に隠れた白霊山へ向かえ
七人隊の人格が目覚め、犬夜叉と戦う睡骨だが、子供たちが「元に戻って」と呼びかけると、頭を抱え苦しみだした。煉骨は村からの撤退を決断する。一方、聖なる結界で死魂虫が近づけないことに気付いたかごめは、犬夜叉に桔梗を運ばせ、村はずれで死魂を補給させる。
Read More七人隊の首領 蛮骨登場
白霊山には、邪なものや妖怪を片っ端から浄化する結界が張られていた。奈落が白霊山に隠れることは出来ないと考えた犬夜叉たちは他の手掛かりを探す。一方、生き残った七人隊が首領の蛮骨と再会した。蛮骨は大鉾蛮竜を取り戻すべく、ある山城に攻め込む。
Read More激突! 蛮竜VS風の傷!
蛮骨たちと犬夜叉たちの対決が始まった。同じ頃、白霊山に進んだ殺生丸は聖なる結界に阻まれて引き返す。だが、聖域には妖怪たちが潜んでいた。殺生丸は、琥珀と会ったりんから聖域内に妖怪がいたと聞き出し、奈落の思惑を読み解く。
Read More湖面に浮かぶ聖島の結界
霧に包まれた湖に浮かぶ聖島。そこに百年前に生き仏になった白心上人が祀られていた。だが、異変が起き、新太郎少年の父が調べに行ったまま戻らぬという。犬夜叉たちは新太郎とともに島に渡るが、父は白骨化していた。奈落の仕業と悟る犬夜叉たち。
Read More聖なる独鈷と即身仏の謎
蛮骨は犬夜叉との戦いでかごめたちを巻き添えにする。仲間たちが傷つき、怒りに燃えた犬夜叉は蛮骨を追いつめるが、白心上人の独鈷が蛮骨を守り、鉄砕牙をサビ刀に戻してしまう。破魔の矢で犬夜叉を守るかごめだが、その矢は蛮骨の腕を骨に変えた。
Read Moreさらけだされた真実の顔
千代達を殺せない睡骨を止める蛇骨。殺生丸の追撃を察知したのだ。聖域内に移動した二人は、殺生丸の待ち伏せを受けた。聖域の影響で動きが鈍い殺生丸だが、睡骨を闘鬼神で串刺しにし、蛇骨の胸を爪で切り裂く。だが、死人の二人は死なない。りんを殺めようと睡骨。その時、桔梗が放った破魔の矢が睡骨の喉を射た。
Read More炎の川に消えたアイツ
死んだ銀骨のかけらを勝手に使った煉骨は、蛮骨を裏切ったことになり、もう後戻りできない。さらに力を求め、鋼牙が持つ四魂のかけらを奪おうと攻撃してきた。炎に強い火鼠の衣をかごめに貸した犬夜叉は、爆薬を使おうとした煉骨に飛びかかり、一緒に川に飛び込んでしまう。
Read Moreさよなら蛇骨の鎮魂歌
妖力が戻った犬夜叉は蛇骨に勝って白霊山へ急ぐ。蛮骨に謀反心を抱く煉骨は、傷ついた蛇骨からかけらを奪い殺してしまう。その頃、桔梗は白心上人の木乃伊と対面して、奈落に惑わされた哀しい魂を成仏させる。
Read More決戦! 最強最後の七人隊
白霊山の結界が消滅。犬夜叉を心配するかごめは、鋼牙たちと白霊山へ向かう。同じころ、桔梗と殺生丸は別の場所で異変を察知。鳴動する白霊山の内部では、犬夜叉と蛮骨の決戦が始まっていた。弥勒と珊瑚は白霊山内でついに奈落を発見。
Read More強烈蛮竜 白霊山の死闘
弥勒と珊瑚は、白霊山の底で謎の肉塊を目撃。別々の場所で異変を察知した殺生丸と桔梗は、それぞれ白霊山へ足を進める。犬夜叉との一騎打ちを演じた蛮骨は、大鉾蛮竜を妖刀に変化させて犬夜叉を倒そうとするが、蛮竜の妖気に向けて犬夜叉が放った爆流破に巻き込まれ、ついに倒れる。
Read More心の痛みを勇気にかえろ
かごめを廃寺に運んだ奈落の赤子は、汚れた四魂のかけらを仕込めと神楽に命じる。だが、かけらは弾かれ、かごめは意識を取り戻す。犬夜叉と桔梗の絆を呪えと、魂を再び掴もうとする赤子だが、かごめは赤子の暗示に逆らう。赤子の正体は奈落が捨てたがっていた奈落の弱点・人間の心だった。
Read More煮ちゃダメ! 恐怖の干物妖怪
戦国時代では、奈落が耳千里という妖怪に、四魂のかけらの行方を探らせる。一方、かごめが現代に戻ると、学校は文化祭準備の真っ最中。手伝うことになったかごめは、合唱と演劇で、ソロと主役に抜擢される。
Read More干物妖怪と激闘文化祭
文化祭当日、かごめが戦国時代から持ち込んだ干物妖怪が復活。由加たちが作った料理を食い荒らす。コンビニ食材で急場を凌いだかごめは、合唱発表の最中にも妖怪を発見。対峙か歌かのジレンマに陥るが、犬夜叉が妖怪を粉砕してくれた。
Read More猪九戒と略奪された花嫁
妖怪・猪九戒が蘇り、娘たちを次々略奪。喜助という青年が助けを求めて楓の庵に来た。退治に乗り出す犬夜叉たち。喜助の村に着くと、河童と小猿を従えた猪九戒が登場。金輪の妖力を使う猪九戒は、犬夜叉たちを翻弄し、かごめを隠れ家にさらう。弥勒は一計を案じ、姫君に変化した七宝を使って猪九戒を油断させる。
Read More吠えろ七宝奥義 心の傷!
子狐妖怪・五兄弟が、七宝を勇者と信じ、必殺技「風の傷」を会得したいと弟子入り。だが、教えられない七宝は、誤魔化そうとして見栄を張り、最近仲良くなった村娘のみずきを化かし、怒らせてしまう。そこへ、村を荒らす悪い妖怪が現れた。
Read More観音掛け軸 呪いの罠
許嫁を捜す篠助と知り合った犬夜叉たちは、女だけで住む集落に案内され、男女分かれて投宿することに。珊瑚とふたりきりになったかごめは、弥勒と珊瑚の仲を尋ねたりする。だが、運悪く弥勒が村娘に誘われているのを目撃、不機嫌になった珊瑚は、女たちが出かけていくのを見て、単身あとを追ってしまう。
Read More弥勒法師の最も危険な告白
女だけが暮らす村、その観音堂の掛け軸に封じられた妖怪が復活し、川底に沈んでいた本体と合体して山椒魚妖怪の本性を現した。犬夜叉は風の傷で粉砕。操られた女たちは当て身をして腹の中の妖(あやかし)を追い出せば呪縛が解ける。犬夜叉に女たちを任せた弥勒は、珊瑚の危機を悟り、川の中に飛び込む。
Read More犬夜叉スペシャル 殺生丸を愛した女 (1)
殺生丸の前に現れた謎の女・娑蘿。殺生丸に救われたことがあった娑蘿は、病での死の間際に転生。犬夜叉の鉄砕牙を奪い取り、弥勒や珊瑚をガラス像にしてしまう。だが、かごめが娑蘿の数珠を砕いて、弥勒たちを助ける。
Read More犬夜叉スペシャル 殺生丸を愛した女 (2)
殺生丸に鉄砕牙を献上しようとする娑蘿。しかし、殺生丸は娑蘿が物の怪に取り付かれていると見破る。物の怪は、殺生丸を取り込むために娑蘿を利用したのだ。
Read More怪奇透明妖怪現る現る!
お宝を盗む透明妖怪が現れた。退治を請け負った祓い屋のおばばは、犬夜叉たちに助力を頼む。町二番の屋敷の警備を担当するのは犬夜叉たち。町一番の屋敷担当の七宝とおばばチームはこちらも透明になればよいと、気配を立つ護符と雲隠れ狐妖術の合わせ技を思いつく。
Read More妖怪山河ふたりのサバイバル
災いを呼ぶ乾の刃。その妖力封じのため、風雷神社へ奉納の旅にたつ秋時と犬夜叉たち。だが、星黄泉配下の妖忍が『刃』を奪おうと襲撃。かごめと秋時は犬夜叉たちから引き離された。二人旅の中、かごめは現代で見た北条家の家系図に「かごめ」という名があったことを思い出し、このまま戦国の世で秋時の嫁になってしまうの?
Read More永遠の思い 乾坤の薙刀
星黄泉の前に、死んだはずの月黄泉がかごめに宿って現れた。乾坤の薙刀の恐ろしさを危惧した月黄泉は星黄泉から薙刀を取り上げ、刃を分けて封印したが力尽きて亡くなったのだ。白霊山の崩壊で復活した星黄泉は、裏切られたと思ったまま刃に呪縛され、復讐に駆り立てられていた。
Read More解き放たれた妖馬炎蹄
徳の高い僧や神官を半殺しにして心を覗く奈落の赤子。目的はあの世とこの世の境を探るためだ。噂を聞いた犬夜叉たちは、神楽と赤子の仕業と直感。次に襲われそうな神泉和尚がいる万願寺に向かう。が時遅く、和尚は惨殺された後。弟子たちは、和尚が死の間際に赤子の方を分断して封じたという。
Read More暴走炎蹄と戦慄の白童子
分断された奈落の赤子の片割れが、白い子供の姿に成長して息を吹き返した。炎蹄は主人の煉獄鬼と再会するが、現れた白い子供が煉獄鬼を倒すと、新たな乗り手にその子供を選ぶ。そこへ犬夜叉たちが駆けつけた。
Read More宝仙鬼と最後のかけら
四魂のかけらがあるという、あの世とこの世の境は、犬夜叉の父の骸が眠る妖怪の墓場。そこへ行くには、黒真珠を使えばいい。犬夜叉は刃々斎の元を訪れ、冥加と再会して黒真珠の取り出し方を聞く。しかし、犬夜叉の右目の黒真珠は役目を終えたという。
Read Moreあの世との境に異様な門番
火の国にたどり着いた犬夜叉たちは、山中の洞穴に巨大な門を発見する。それこそ、あの世とこの世の境へと通じる門だったが、門番の牛頭と馬頭が立ちふさがった。犬夜叉は結界破りの赤い鉄砕牙で門の鎖を砕き、扉を開くことに成功する。
Read More気性荒い鳥使い 阿毘姫
火の国の門が開いた瞬間、かごめは四魂のかけらの気配を感じた。あの世とこの世の境へ行く別の方法を模索する犬夜叉たち。一方奈落は、鳥使いの阿毘姫に接触、三叉戟(さんさげき)を貸し与える。阿毘姫は、毒を食らって弱った母を救うため、人の血を集めており、次々と村を襲う。
Read Moreめぐり逢う前の運命恋歌 (1)
桔梗の妹・楓がまだ幼い少女だった頃。百足上臈の身体から取り出された汚れた四魂の玉が桔梗に預けられた。玉を清める役目を負った桔梗は、玉を狙う妖怪たちとの戦いに明け暮れる。そんな時、半妖の犬夜叉と出会う。
Read Moreめぐり逢う前の運命恋歌 (2)
玉の妖力を求めて襲う犬夜叉を、そのたびに撃退する桔梗。だが、犬夜叉が幼い楓を救ったことから、犬夜叉と桔梗は次第に心を近づける。「四魂の玉を使い人間にならぬか」桔梗の言葉を信じる犬夜叉。だが、玉を狙う奈落の罠が、ふたりの運命を変えてしまう。
Read More聖者を導く不思議な光
破魔の矢に桔梗の影を感じるかごめたち。一方、里を襲った阿毘姫は、戻った聖さまの破魔の矢で妖怪鳥を一掃され、退却。そこへ犬夜叉たちが辿り着くが、聖さまは鳥の巣を滅するために里を去ったあとだった。禁域の山に聖さまを捜す犬夜叉たちは、妖怪の出現に奈落の暗躍を察知する。かごめたちを先行させ、
Read More守れそして奪い取れ!
奈落と関わってから邪魔ばかり入ると考えた阿毘姫・鉄鶏の母娘は奈落の妖怪たちが寄りつかない場所を怪しみ城攻めを決行する。その城には白童子の片割れの赤子の警護を命じられた琥珀が潜んでいた。琥珀は城の人々との暮らしの中で、記憶にはないものの退治屋時代の安らぎを覚える。
Read Moreあの世とつながる妖怪
犬夜叉に再会した桔梗は、奈落がじきに向こうの世界へ行き、かごめの目を使って四魂のかけらを見つけさせるはずだからかごめは連れて行くな、と助言した。代わりに自ら赴くつもりの桔梗が完全に治っていないことを心配した犬夜叉は引き留める。
Read More四魂のかけらを守る鬼
鉄鶏の首をはねた奈落は、迸った血の河に乗って、あの世とこの世の境へ向かう。罠と知りつつ追う犬夜叉たち。そこへ一歩遅く着いた殺生丸は、他に入口はないかと神楽に問う。一方、妖怪の墓場に到着した犬夜叉たちは、犬夜叉の父の骸に巣くう髑髏に攻撃された。
Read More墓前決戦! 殺生丸vs犬夜叉
神楽によって火の国に案内された殺生丸は、死者の門を守る牛頭馬頭を天生牙で押さえ、あの世とこの世の境にある妖怪の墓場へ赴く。一方奈落は、宝仙鬼の金剛石の鎧をかごめの破魔矢が砕いたのを見てとると姿を現し、宝仙鬼が守る四魂のかけらを狙う。
Read More大暴走無数の妖怪ネズミ
桔梗をおびき出すため、白童子は厨子鼠の大群を野に放つ。村々を食い尽くす鼠達は斬っても死なず、倍に増え続ける。その鼠達に遭遇する犬夜叉達。退治するには鼠を吐き出す厨子を壊すしかない。珊瑚と弥勒は鼠の出所を探す。
Read More琥珀の決意と珊瑚の心
心臓の赤子に辿り着き、仇を討つため、奈落の命令に逆らえない琥珀。真実を知らない珊瑚は、琥珀が守る妖怪鼠の厨子を壊そうと挑みかかる。一方、魔寄せの木は白童子が放った妖怪によって枯れた。木の霊力は失われ、妖怪鼠は珊瑚と琥珀と雲母を襲う。
Read More幸せを呼ぶフタマタ暴力男
桔梗が生きていたことを楓に報告する犬夜叉。桔梗を思い続ける犬夜叉に落ち込んだかごめは犬夜叉には告げずに現代に帰る。すると犬夜叉はかごめの家までかごめを追ってくるが、かごめがママからもらった自転車を破壊。奮闘もむなしく直せなかった犬夜叉は弁償のためアルバイトを開始する。
Read More弥勒法師 昔のあやまち
2年前、弥勒が病を治したという娘・志麻は、薬草を煎じるために水を汲んだ湖の主様(妖怪)に求婚され困っていた。再会した弥勒に救いを求めた志麻は弥勒を許嫁だと慕う。驚く珊瑚は昔のことだろと言いつつも怒りが抑えられない。
Read More殺生丸様と永遠に一緒
子供達がさらわれ、法力の強さと妖怪嫌いで音に聞こえた僧・雲涯率いる法師達が退治に乗り出した。笛で子を集める妖怪・音獄鬼はりんもさらう。犬夜叉達はりんと殺生丸の行方を探す邪見と遭遇。その頃、隠れ家を突き止めた雲涯達は音獄鬼を退治し、子供達を人里へ返そうとする。
Read More琥珀珊瑚雲母 秘密の花園
妖怪退治屋の里。珊瑚、琥珀、雲母の故郷だ。近くへ一匹で訪れた雲母は、珊瑚や琥珀と遊んだ懐かしき日々を思い出す。退治屋仲間や、父のお頭と笑いあう珊瑚達はとても幸せそうだった。
Read More最強の敵 宿り蛹七宝
七宝が宿り蛹に取り憑かれ、悪戯の限りを尽くす。村人達に退治される前に、捕まえたいかごめ達だが、弥勒、珊瑚、雲母は鳥もちの狐妖術にかかって捕獲に失敗。鼻が利く犬夜叉も臭い玉を食らい散々な目に遭う。
Read More奈落を倒す最大の手がかり
岳山人と出逢った犬夜叉達は、奈落が不妖璧という守り石を奪ったことを知る。犬夜叉達を信用した岳山人は、妖気の結晶を渡す。その結晶が不妖壁に近づくと妖気が消えるという。妖気が消える場所には奈落がいる!
Read More二人の絆 四魂のかけらを使え! (1)
岳山人が子供の行者に倒された。奈落の暗躍を感じた犬夜叉達は、行者のあとをつけ、東の霊山のある寺に辿り着く。が、そこにいた異形の男・御霊丸は奈落の名でカマをかけても反応がなかった。
Read More二人の絆 四魂のかけらを使え! (2)
奈落を裏切った神楽の案内でそこへ向かった犬夜叉達は、岩の内部で奈落と白童子と対決するが、四魂のかけらで強化され復活した鬼の岩の体内で溶かされそうになる。
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