Camila Ashlend incarnant Ruby Engels
Épisodes 2
part 1 -訪問者-
ある日、地球の各都市に多数のUFOが飛来した。地球人の多くは侵略を恐れるが、“ビジター”の代表は和平を望んだ。彼らの故郷は環境破壊に直面しており、地球人に協力を求めたのだ。その言葉を信じた地球人は彼らに同情して、全面的な協力を約束する。しかし、TVカメラマンのマイクは“ビジター”の母船に乗り込み、彼らが文字通り“人の皮を被った”ヒト型爬虫類型宇宙人であることを知ってしまう。“ビジター”の正体を暴くべく、彼らの正体を収録したビデオテープを放送しようとするマイク。しかし、メディアは“ビジター”の手に落ち、マイクは危険人物とみなされて追われる身となってしまう。やがて、一見すると友好的な“ビジター”に反感を抱く人々も現われ始めた。老人が“ビジター”のポスターに「V」の文字を記す、それはいずれ勝ち取るであろう勝利の「V」を意味していた。
Lire la suitepart 2 -抵抗-
マイクは“ビジター”の追跡をかわし切れず、ついに囚われの身となってしまう。死刑を宣告されたが“ビジター”の1人・マーティンに助けられ、“ビジター”の中にも少数だが「地球絶滅計画」を批判して抵抗する者がいることを知る。一方、地球では“ビジター”の女性司令官・ダイアナが地球人の抑圧を開始して、反抗的な地球人を誘拐していった。“ビジター”に弾圧された科学者達は医者の卵・ジュリーを中心にレジスタンス運動を始め、秘密キャンプを構えて本格的に活動を開始する。しかし、“ビジター”の若者・ブライアンに恋した少女・ロビンが捕まり、その身を案じた父はレジスタンスの場所を漏らしてしまう。レジスタンスに身を投じたマイクは再び母船に潜入して、マーティンと再会。彼から仮死状態で「貯蔵」されている地球人を見せられ、“ビジター”が「水」と「食料」を求めて地球に来たことを知らされる。
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