シーズン1 (2009)
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エピソード 11
4
リアルな現実 虚構の現実
2009年04月30日
• 25m
咲の両親は他界。姉夫婦と同居していた。実家に戻った咲は、就職を前に現実と直面する。一方滝沢は、携帯履歴を追って医者のセレソンに会いに行く。面会を渋った挙句、医者は「飲めば携帯入手経緯を思い出せる」という薬を差し出す。薬を飲むと滝沢の携帯が鳴った——。
「ごきげんよう、Mr.OUTSIDEだ」
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5
今そんなこと考えてる場合じゃないのに
2009年05月07日
• 25m
ノブレス携帯をどう使うべきか考えあぐねた滝沢は、使い途を咲に聞きに行く。一方、面談を控えた咲に、義理の兄は「本当にやりたいことが見つかるまで面倒を見てやる」と優しい言葉をかける。しかし咲にとって義兄の優しさはただ辛いだけだった。「これ以上迷惑はかけられない」咲は内定者面談に臨む。
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8
あらかじめ失われた道程をさがして
2009年05月28日
• 25m
滝沢は消去した携帯履歴と記憶を取り戻すべく、ノブレス携帯の解析を決意。通称「パンツ」こと板津豊というすご腕ハッカーのいる京都へ向かう。だが、かつて"神童"と恐れられたこの男、今は四畳半に引きこもって誰とも会わないという。滝沢は記憶の謎を解くため、板津を説得する。
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10
誰が滝沢朗を殺したか
2009年06月11日
• 25m
滝沢への不安がつのり、電話をかける咲。滝沢は咲に、記憶の謎とMr.OUTSIDEの秘密を知るセレソンNo-01/物部との会話を聞いて欲しいという。滝沢と物部は、滝沢の記憶の手がかりである播磨学園都市に向かう。物部が明かす真実。咲は電話越しの会話に耳を傾ける。
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