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第7シリーズ (2004)
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Episodes 22
スタートスペシャル 史上最低の3B!!
坂本金八(武田鉄矢)が桜中学を去ってから、2年の月日が経とうとしていた。桜中学2年B組の担任・花子先生(小西美帆)が出産し、和田教育長(長谷川哲夫)は金八に桜中学に勤務してほしいと頼む。そうして2Bの担任として教壇に戻った金八は、引き続き3年B組を担任することとなる。
Read More新年スペシャル 鶴本直・決断の旅立ち!
新しい年を迎え、3年B組の生徒たちが来月に控えた高校受験の準備態勢に入っている中、金八(武田鉄矢)のところに3年B組の鈴木康二郎(薮宏太)がやってきた。名前も知らない女性に恋してしまったという。そんな中、桜中学に卒業生・鶴本直(上戸彩)が現れた。性同一性障害の悩みを抱えている直は、自らの決断を金八に報告する。
Read More命とは何だろう…? 金八先生、涙の授業
崇史(鮎川太陽)の自殺未遂を発端に、ショックのあまり学校を休む生徒、しゅう(八乙女光)の家庭事情をウワサする生徒、騒ぎを起こされると受験に迷惑だと言う生徒など、まとまりかけた3年B組が、またバラバラになってしまった。翌日、金八(武田鉄矢)は空席が目立つ教室で、崇史の容態には変化が見られないことを伝え、いつものように出席をとり始める。
Read More車掌がトラメガを捨てたワケ
私立高校の推薦入試の時期となった。3年B組は坪井典子(上脇結友)、大胡あすか(清浦夏実)、金丸博明【通称・車掌】(府金重哉)の3人が2日後に推薦入試の試験を控えている。しかし博明は試験の前に、クラスのある女子への恋の告白をどうしても済ませておきたかった。博明は親友の富山量太(千代将太)に協力してもらい告白を実行に移すが…。
Read More給食費未払い3年の両親
受験シーズンは本番に突入した。幸作(佐野泰臣)は教育学部を受験すると金八(武田鉄矢)に報告する。3年B組でも早くも数人の生徒は推薦入試で合格。学級委員の島健一郎(筒井万央)も推薦で合格を決めた1人なのだが、表情はなぜか暗い。給食の時間になっても食事に手をつけない健一郎を周囲は心配した。
Read More中3は巣立ちの時だぞ!!
私立高校の一般入試の結果が出て、3年B組の生徒たちは悲喜こもごも。ふとした進路の話題から弥生(岩田さゆり)が軽いパニックを起こしてしまう。一方、しゅう(八乙女光)は高校に進学せず、中学卒業後は働くと言い張っていた。金八(武田鉄矢)はしゅうの母・光代(萩尾みどり)としゅうの進路について話し合う。そんな中、舞子(黒川智花)は、しゅうの腕にある注射跡について、どうすればいいのかと1人苦悩していた。そしてついに…。
Read More人命救助で入試に遅刻!
しゅう(八乙女光)は覚せい剤の罠にはまりつつあった。保釈され自宅に戻ってきた母・光代(萩尾みどり)は、どうにかしてしゅうを止めなければならないと心に誓う。そして都立高校一次試験の本番の日がやってきた。前日に受験心得と激励の言葉を生徒たちに伝えてから送り出した金八(武田鉄矢)だが、どうも当日は落ち着くことができない。
Read Moreしゅうに迫る悪魔の影
長い療養生活を終えて久しぶりに崇史(鮎川太陽)が登校する。卒業を待たずに就職かと思われた弥生(岩田さゆり)もきちんと学校に通うことになり、久しぶりに3年B組に全員がそろう。しかし、しゅう(八乙女光)は母・光代(萩尾みどり)の必死の努力もむなしく、いまだに覚せい剤の禁断症状から脱せなかった。
Read Moreしゅう最後の日、最後の授業
桜中学に覚せい剤を買った生徒がいるという警察の情報に、職員たちは衝撃を受ける。さまざまな意見が交わされる中、教室から戻ってきた金八(武田鉄矢)は、それは3年B組のしゅう(八乙女光)であると告げる。早速、警察へ通報しようとする国井教頭(茅島成美)らに対し、通報するのは待ってほしいと金八は頼み、3Bの生徒たちを教室に集める。
Read More裏切られても生徒を信じる
しゅう(八乙女光)の覚せい剤使用発覚を受けて、桜中学では保護者や地域住民への説明会が開催された。学校側からは板橋新校長(木野花)、国井教頭(茅島成美)、金八(武田鉄矢)ら教師たちが出席。国井教頭は事実関係を説明するが、保護者たちからは受験に影響するから子どもを転校させたいという声や、警察に通報せずに授業を行った金八の対応を非難する声が次々とあがる。
Read More揺れる金八、大揺れの3B
退職願を提出した金八(武田鉄矢)。職員室の教師たちは金八の決意までは知らないものの、その様子から、彼が受けた精神的打撃の大きさを感じ取り心配する。そんな時、フリースクールの服部先生(上條恒彦)から乾先生(森田順平)に電話が入る。一方、3年B組では舞子(黒川智花)が欠席。
Read More卒業スペシャル・25年目の贈る言葉 〜さよなら桜中…涙のソーラン節!
しゅう(八乙女光)の身柄が鑑別所に移された。その頃、3年B組生徒たちは、学級委員を中心に謝恩会について話し合っていた。しゅうが戻ってこなければ謝恩会をやる意味はないと意見が一致し、代わりに何かできることはないかアイデアを募ることに。また舞子(黒川智花)は、しゅうが少年院に入らず保護観察処分で済むよう、みんなで署名を集めて家庭裁判所に嘆願書を出そうと提案する。
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