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Overview
The Tomie film series is a Japanese horror franchise based on a popular manga about a murderous humanoid creature that goes undercover as a beautiful teenage schoolgirl. This collection includes all nine films in the series.
- Number of Movies: 9
- Revenue: -
Featured Cast
Featured Crew
3年前の事故で記憶障害と不眠症を患い、精神科に通う少女・泉沢月子。神科医の細野は、彼女の記憶を催眠療法で探り、“トミエ”という名前を聞き出す。しかし月子にはその名前が誰なのか思い出せない。そして、月子の生活に突如として奇怪で恐ろしい出来事が起こりはじめる。そんなある日、警視庁の刑事が細野を訪てくる。彼は川上富江という女性について調べていた。
第壱話「女子高生編」 富江が死体で発見され、落ち込む恋人の高志を励ます元恋人の美紀。そんな二人の前に忽然と死んだはずの富江が現れる。 第弐話「モデル編」 美少女を撮らせたら超一流のカメラマン森は、スランプに陥っていた。そんな彼の前にこの世のものとは思えない程美しい少女が現れた。少女は「富江」と名乗った。 第参話「婚約者編」 安田は出会って一ヶ月の女「富江」に夢中だったが、彼の前に元死体検死官の男が現れる。彼は富江の恐れるべき秘密を語る。
ある夜、とある病院にお腹を異常に膨らませた少女が救急患者として担ぎ込まれてくる。やがて腹は大きく裂け、そこから女の頭部が現われ「私は富江。」とつぶやく。それ以降、手術に立ち会った院長や看護婦たちに次々と異常なことが起こる。
美大生の英雄が絵のモデルを殺害した。だが、彼女は男たちを惑わせ破滅へと導く美しき怪物・富江だった。英雄の犯行を隠蔽する為、富江の遺体を森の中に埋める親友の巧と俊一。ところがその翌日、英雄を元気づけるつもりでセッティングした合コンに死んだ筈の富江が現れ、発狂した英雄は自殺してしまう。
25年前の若い頃に出会った富江という名の美少女に魅せられた記憶をいまだ忘れられず、娘に登美恵と名付けてしまった父・橋本和彦。登美恵は自分の殻に閉じこもりがちで学校ではもっぱらいじめられっ子だった。そんな登美恵の前に富江と名乗る美少女が現われ、奔放な振る舞いで登美恵を魅了し二人は友だちの関係になる。ある日、富江が登美恵の家に遊びに来て初めて顔を合わせた和彦と富江だったが和彦が目にしたのは、まさに25年前の富江その人だった。
転校生・川上富江の魔性に引き込まれたかのように、男子生徒は彼女の虜になってしまった。彼らの富江への愛はやがて殺意に変貌し、彼女の耳を鋭利な刃物で切り落としてしまう。しかし、その耳は生き物のように動き回る。
左目下のホクロを除いた後に失踪した診療所所長・富樫の娘に瓜二つの少女を、女医・和江は深夜の山中で見かける。そして彼女を追いかけ、洋館にたどり着く。そこで和江は瀕死の少女・雪子を発見する。
梅原一樹は恋人の尚子を目の前で何者かに殺されたことで精神的なダメージを受け、カウンセリングに通いながら社会復帰を目指していた。ある日、症状が快方に向かっていることを自覚した一樹は、就職を決意。マネキン工場で働くが、工場長に紹介された富江という名の女性が尚子にうり二つだった。
高校で写真部に所属する飯塚月子は学校からの帰り道、建設中の建物から鉄骨が落下してきた事故で姉の富江を亡くす。それから1年余りが過ぎ、富江が死ぬ瞬間の悪夢にうなされ続けながらも、月子はようやく普通の生活を取り戻しつつあった。そんなある日、自分の目の前で死んだはずの富江が目の前に現れる。